間違えた洗顔は乾燥肌・敏感肌を招きます。
多くの女性が毎日、洗顔をすると思います。
お化粧をしている方なら、クレンジングも必ずしているのではないでしょうか?
洗顔って実はとても大切です。
洗顔とクレンジングの役割
- クレンジング剤の働き→メイクや老廃物。皮脂などの油系の汚れを落す。
- 洗顔→タンパク系(古い角質など)の汚れを落す。
今では、朝もクレンジングも必要。その後に洗顔もするケア方法をおすすめするメーカーもとても多くなりました。
でも、誰しもが朝と夜にクレンジングや洗顔が必要なわけではありません。
お肌の状態によっては、朝はぬるま湯だけの洗顔で充分な場合もあります。
サロンにご来店されるお客様のお肌は直接見ることができますので、クレンジングや洗顔の方法を明確にお伝えすることができます。
洗顔とクレンジングを選ぶときには…
一番危険なのは、ネットやテレビの情報を鵜呑みにして、取り入れてしまうこと。
実践してひどい状態になっても、誰も責任はとってくれません。
お肌の状態でクレンジング選びや洗顔剤選びはとても重要です。
正しいクレンジング・洗顔方法をしていても、化粧品選びを間違えてしまうと、ニキビができてしまったり、乾燥でガサガサのお肌になってしまいます。
では、自分に合うクレンジングや洗顔剤はどうやってみつけたら良いのか。
サンプルを使用して必ず試すこと。
クレンジング・洗顔剤のあとに突っ張ってしまったり、すでに粉がふいている状態。ガサガサしている状態のときは、使用する量が多かったり、きちんと洗顔剤を洗い流せていない場合もあります。
適量を使用しているにも関わらず、洗顔後すぐにそのような状態になってしまっている場合は、使用した化粧品の洗浄力が強すぎてお肌に合っていないのかもしれません。
また、クレンジング・洗顔後にお肌がすでに脂っぽい感じの場合にも同じことが言えます。
クレンジング・洗顔がとてもさっぱりが好きな方もいると思いますが、落とし過ぎは禁物です。
最初は肌が乾燥する感じ・・・それが進むと、乾燥して突っ張る。さらには、粉がふいてしまい少しの刺激でもお肌がピリピリする。
お肌の中まで突っ張る感じになる。
お肌の乾燥は、あらゆる肌トラブルの原因だけではなく、シワ・シミ・たるみを起こす原因のひとつといわれます。
自分に合うクレンジング・洗顔が選ぶことはとても重要です。
おすすめ!弱アルカリ性のポリシー化粧品
おすすめはやっぱりポリシー化粧品のクレンジング・洗顔です。
ポリシー化粧品はゲルといわれる植物や食べ物などに含まれるお肌に良いと言われる成分のみを贅沢に使っております。
ポリシー化粧品のクレンジングは毛穴の汚れに吸着し、毛穴汚れまで綺麗にしてくれます。さらにお肌の引き締め成分も入っているので、毛穴の引き締めや小顔効果まで期待できる商品です。
ポリシー化粧品の洗顔剤は、弱アルカリです。弱アルカリの理由は垢となって落ちる古い角質のみを落としてくれます。(弱酸性はお肌に良いと言われいるのを聞いたことがあると思いますが、弱酸性は古い角質は落としてくれません)お肌は、弱酸性なので弱アルカリの洗顔を使用しても弱酸性に戻る力でお肌はより健康になります。
他のメーカーについての成分などについては、申しわけありませんが分かりかねます。